最近のニュース
2024年9月18日 坂本さんと宮本助教の論文が公開されました
坂本さんと宮本助教の論文が岩石鉱物科学に掲載されました。 ・坂本 光瑠・宮本 智治・石橋 純一郎・松島 健・森 啓悟 (2024) 長崎県雲仙地獄における熱水変質帯の分布と温泉水による酸性変質作用
2024年5月24日 宮本助教の論文が公開されました
宮本助教の論文が Journal of Mineralogical and Petrological Sciences に掲載されました。 ・Tomoharu MIYAMOTO, Katsuyuki YAMASHITA, Daniel J. DUNKLEY, Toshiaki TSUNOGAE and Mutsumi KATO (2024) Petrography and Rb-Sr mineral age of mafic dyke rock from Niban Iwa, Lützow-Holm Complex, East Antarctica
2024年5月21日 火山科学分野のホームページが開設されました
今年度着任された下司教授及び大橋助教が所属する火山科学分野のホームページが開設されました。これに伴い、本HPに記載されていた火山科学分野に関する内容は全て新HPに移行しました。 火山科学分野のHPはこちら
2024年4月1日 新たに火山科学分野が設立されました
2024年4月1日に下司教授 (前所属：産業技術総合研究所) が着任され、九州大学理学部地球惑星科学科・同大学院理学府地球惑星科学専攻に火山科学分野が設置されました。これに伴い、大橋助教は火山科学分野に異動されました。 九州大学大学院理学府地球惑星科学専攻 研究室一覧
2024年1月18日 寅丸教授の論文が公開されました
寅丸教授とChrisian Huber博士 (元・当分野招聘研究員) の論文が Geologyに掲載されました。 ・Chrisian Huber and Atsushi TORAMARU (2024) Increase in magma supply to Sakurajima volcano’s (Japan) shallow magma chamber over the past 500 years
2023年11月17日 坂本さんが日本火山学会学生優秀ポスター発表賞を受賞しました
坂本さん (M1) が2023年度日本火山学会秋季大会 (10月・鹿児島市) において発表した「雲仙地獄における熱水変質作用の地球化学的研究」が日本火山学会学生優秀ポスター発表賞第14号を受賞しました。 2023年度火山学会秋季大会 学生優秀発表賞の受賞者について
2023年11月2日 池田准教授の論文が公開されました
池田准教授の論文が Journal of Mineralogical and Petrological Sciences に掲載されました。 ・Takeshi IKEDA and Saori GOTO (2023) Chemical zoning and crystal size distribution of garnet in a quartzo-feldspathic gneiss from the Lützow-Holm Complex at Skallen, East Antarctica: Implication for geothermometry
2023年11月2日 宮本助教の論文が公開されました
宮本助教の論文が Journal of Mineralogical and Petrological Sciences に掲載されました。 ・Tomoharu MIYAMOTO, Katsuyuki YAMASHITA, Daniel J. DUNKLEY, Kazuhiko SHIMADA, Toshiaki TSUNOGAE and Mutsumi KATO (2023) Occurrences and chemical compositions of ultrapotassic mafic dyke rocks from Skallevikshalsen and Rundvågshetta, Lützow-Holm Complex, East Antarctica
2023年10月12日 寅丸教授と吉瀬博士の論文が公開されました
寅丸教授と吉瀬博士 (当分野OB, 現・桜島錦江湾ジオパーク専門員) の論文が Journal of Geophysical Research: Solid Earth に掲載されました。 ・Atsushi TORAMARU and Tsuyoshi KICHISE (2023) A New Model of Crystallization in Magmas: Impact of Pre-Exponential Factor of Crystal Nucleation Rate on Cooling Rate Exponent and Log-Linear Crystal Size Distribution
2023年10月12日 ノバさん・エラさん・ティウィさんの論文が公開されました
ノバさん (当分野OB, 現・ガジャ・マダ大学助教), エラさん (当分野OB, 現・インドネシア国家研究イノベーション庁地質災害研究センター) とティウィさん (当分野OB, 現・インドネシアエネルギー鉱物資源庁)の論文が Journal of Volcanology and Geothermal Research に掲載されました。 ・Indranova SUHENDRO, Gabriela Nogo Retnaningtyas Bunga Naen, G. Andriansyah, S. Sistien, M. Mradipta, Rachmi Mustika Pertiwi Putri Gunawan, J. Jesslyn, Q. Muhammad, S. Fraz, C. Sherinna and TA.dini (2023) Dynamics of the Young Merapi (<2.2 ka – 1,788 CE) pumice fall deposits: Insights from textural and geochemical studies
2023年4月14日 エラさんと寅丸教授の論文が公開されました
エラさん (当分野OB, 現・インドネシア国家研究イノベーション庁地質災害研究センター) と寅丸教授の論文が Journal of Volcanology and Geothermal Research に掲載されました。 ・Gabriela Nogo Retnaningtyas Bunga Naen, Atsushi TORAMARU, S. Juhri, K. Yonezu, H. E. Wibowo, R. M. P. P. Gunawan and T. Disando (2023) Distinct pumice populations in the 74 ka Youngest Toba Tuff: Evidence for eruptions from multiple magma chambers
2023年4月14日 佐野博士と寅丸教授の論文が公開されました
佐野博士 (当分野OB, 現・兵庫県立大学助教) と寅丸教授の論文が Journal of Volcanology and Geothermal Research に掲載されました。 ・Kyohei SANO and Atsushi TORAMARU (2023) Application of time–temperature–transformation and time–pressure–transformation diagrams for cooling- and decompression-induced crystallization to estimate the critical cooling rate required to form glassy obsidian
2023年3月20日 西脇さんの研究のプレスリリースが発表されました
西脇さん (D3) の出版した論文のプレスリリース (一般の方向けの解説記事) が、以下の2つのウェブサイトで発表されました。 ・九大理学部 HP > 広報 > トピックス記事 重富 尚太さんと西脇 瑞紀さんが、非定常核形成速度の時間発展を簡単に推定できる方法を発見しました。 ・日本の研究.com 核形成理論と楕円テータ函数のコラボレーション：非定常核形成速度の時間発展の推定が簡単に
2022年11月4日 大橋助教と丸石さんと寅丸教授の論文が公開されました
大橋助教と丸石さん (D3) と寅丸教授の論文が Geochemistry, Geophysics, Geosystems に掲載されました。 ・Masatoshi OHASHI, Takafumi MARUISHI, and Atsushi TORAMARU (2022) Coalescence of growing bubbles in highly viscous liquids
2022年10月17日 西脇さんの論文が公開されました
西脇さん (D3) の論文が SN Applied Sciences に掲載されました。 ・Shota Shigetomi and Mizuki NISHIWAKI (co-first) (2022) Exploration of non-trivial relations for the non-steady state nucleation rate: usefulness of the elliptic theta functions for its experimental estimations
2022年8月23日 ノバさんと寅丸教授の論文が公開されました
ノバさん (当分野OB、現・ガジャ・マダ大学助教) と寅丸教授の論文が Journal of Volcanology and Geothermal Research に掲載されました。 ・Indranova SUHENDRO, Atsushi TORAMARU, A. Harijoko and H. D. Wibowo (2022) The origin of transparent and non-transparent white pumice: A case study of the 52 ka Maninjau caldera-forming eruption, Indonesia
2022年8月23日 手嶌さんと寅丸教授の論文が公開されました
手嶌さん (当分野OG、現・東北大学D3) と寅丸教授の論文が Journal of Volcanology and Geothermal Research に掲載されました。 ・Noriko TESHIMA, Atsushi TORAMARU, and M. Ichihara (2022) Precursory pressure oscillation in a laboratory geyser system
2022年8月23日 ヨギさんと寅丸教授の論文が公開されました
ヨギさん (当分野OB、現・スマトラ工科大学助教) と寅丸教授の論文が Journal of Applied Sciences, Management and Engineering Technology に掲載されました。 ・Yogi Adi Prasetya and Atsushi TORAMARU (2022) Petrology and geochemical comparation of pumice and scoria rocks of Slamet Volacno, Central Java
2022年7月12日 金澤さんが日本地球惑星科学連合2022年大会学生優秀発表賞を受賞しました
金澤さん (M1) が日本地球惑星科学連合2022年大会 (5月・千葉市 / 6月・オンライン) において発表した「ペレーの涙の表面観察」が日本地球惑星科学連合2022年大会学生優秀発表賞 (OSPA) を受賞しました。 日本地球惑星科学連合メールニュース 7月号 No.369
2022年4月1日 丸石さんと寅丸教授の論文が公開されました
丸石さん (D3) と寅丸教授の論文が Physics of Fluids に掲載されました。 ・Takafumi MARUISHI and Atsushi TORAMARU (2022) Effect of bubble deformation on the coalescence of two ascending bubbles in a viscous liquid 論文中の図は Physics of Fluids 2022年4月号の表紙を飾りました。
2022年1月24日 大橋助教と寅丸教授の論文が公開されました
大橋助教と寅丸教授の論文が Scientific Reports に掲載されました。 ・Masatoshi OHASHI, Atsushi TORAMARU, and A. Namiki (2021) Coalescence of two growing bubbles in a Hele-Shaw cell
2021年12月1日 丸石さんが日本火山学会学生優秀口頭発表賞を受賞しました
丸石さん (D3) が2021年度日本火山学会秋季大会 (10月・オンライン) において発表した「浮力による気泡の変形と合体の理論的研究」が日本火山学会学生優秀口頭発表賞第13号を受賞しました。 2021年度日本火山学会 学生優秀発表賞の授賞について
2021年11月30日 学生8名が防災登山に参加しました
西脇 (D2)・香川・藤村 (M2)・尾崎・金澤・中村 (B4)・坂本・間宮 (B3) が11月15日に雲仙平成新山 (溶岩ドーム) において行われた防災登山に参加しました。登山の様子や参加者のコメントは複数のメディアに取り上げられました。 九州大学理学部 広報
2021年10月4日 森さんと池田准教授と宮本助教の論文が公開されました
森さん (当分野OB、現：地球内部物質学分野PD) と池田准教授と宮本助教の論文が International Geology Review に掲載されました。 ・Yuki MORI, K. MIYAZAKI, Takeshi IKEDA, Tomoharu MIYAMOTO, H. Iwano, T. Danhara and T. Hirata (2021) Early Cretaceous partial melting recorded by pelitic gneiss from the Nagasaki Metamorphic Complex, western Kyushu, Japan: Initiation of Cretaceous high-T metamorphism at eastern margin of Eurasia
2021年9月17日 ノバさんと寅丸教授と宮本助教の論文が公開されました
ノバさん (D3) と寅丸教授と宮本助教の論文が Bulletin of Volcanology に掲載されました。 ・Indranova SUHENDRO, Atsushi TORAMARU, Tomoharu MIYAMOTO, Y. Miyabuchi and T. Yamamoto (2021) Magma chamber stratification of the 1815 Tambora caldera-forming eruption
2021年6月28日 大橋さんの論文が公開されました
大橋さん (PD) の論文が Journal of Geophysical Research: Solid Earth に掲載されました。 ・Masatoshi OHASHI, M. Ichihara, B. Kennedy and D. Gravley (2021) Comparison of Bubble Shape Model Results With Textural Analysis: Implications for the Velocity Profile Across a Volcanic Conduit
2021年3月30日 光岡さんと寅丸教授の論文が公開されました
光岡さん (M2) と寅丸教授の論文が Memoirs of the Faculty of Science, Kyushu University. Series D, Earth and Planetary Sciences (九州大学大学院理学研究院紀要) に掲載されました。 ・Takeru MITSUOKA, Atsushi TORAMARU, A. Harijoko and H. E. Wibowo (2021) Eruption Types and Conduit Dynamics of Kukusan and Genteng Volcanoes of the Ijen Volcanic Complex, Indonesia
2020年12月4日 大橋さんの論文が公開されました
大橋さん (PD) の論文が Earth, Planets and Space に掲載されました。 ・Masatoshi OHASHI, M. Ichihara, F. Maeno, B. Kennedy, and D. Gravley (2020) Quantitative measurment of bubble textures in pumice clasts using a digital stereo microscope with low-angled ring illumination
2020年11月21日 エビさんの論文が公開されました
エビさん (M2) の論文が IOP Conference Series: Earth and Environmental Science に掲載されました。 ・Selvia NOVIANTI, M. Abdurrachman, D. Claudia, and N. I. Basuki (2020) Environmental risk and health hazardous substances in artisanal small-scaled gold mining in Sekotong, West Nusa Tenggara, Indonesia
2020年11月1日 寅丸教授と大橋さんの論文が公開されました
寅丸教授と大橋さん (PD) の論文が日本混相流学会の会誌「混相流」に掲載されました。 ・寅丸敦志・小川裕江・大橋正俊・増山孝行 (2020) パンと軽石
2020年9月18日 森さんがJMPS学生論文賞を受賞しました
森さん (当分野OB、現：地球内部物質学分野PD) が2020年度JMPS (日本鉱物科学会) 学生論文賞を受賞しました。 対象論文：Yuki MORI and Takeshi IKEDA (2018) Formation of triple-layer coronas between corundum and hornblende from the Lützow-Holm Complex at Akarui Point, East Antarctica
2020年9月11日 大橋さんと西脇さんが日本火山学会学生優秀論文賞を受賞しました
大橋さん (PD、旧所属：東京大学地震研究所) と西脇さん (D1) が2020年度日本火山学会学生優秀論文賞を受賞しました。(大橋さん：第05号、西脇さん：第06号) 2020年度日本火山学会各賞受賞者の決定について ・大橋正俊：「非定常気泡変形モデルの開発とその火山学的応用」 対象論文：Masatoshi OHASHI, Mie ICHIHARA and Atsushi TORAMARU (2018) Bubble deformation in magma under transient flow conditions ・西脇瑞紀：「マグマの発泡現象、特に気泡核形成段階において粘性が及ぼす効果の理論的考察」 対象論文：Mizuki NISHIWAKI and Atsushi TORAMARU (2019) Inclusion of viscosity into classical homogeneous nucleation theory for water bubbles in silicate melts: reexamination of bubble number density in ascending magmas
2020年8月28日 山下さんと寅丸教授の論文が公開されました
山下さん (当分野OB、修士卒で企業に就職) と寅丸教授の論文が Geophysical Monograph Series の Vol.254 "Dynamic Magma Evolution" に掲載されました。 ・Shunsuke YAMASHITA and Atsushi TORAMARU (2020) Control of magma plumbing systems on long-term eruptive behavior of Sakurajima Volcano, Japan: Insights from crystal-size-distribution analysis
2020年6月29日 西脇さんの研究が九大理学部ニュースで紹介されました
西脇さん (D1) の修士課程までの研究内容が九大理学部ニュースで紹介されました。 火山噴火の激しさの鍵となるマグマ内の発泡現象 〜 マグマの粘性の影響を考慮した気泡の核形成・成長の数理モデルを構築
2020年6月25日 濱田博士と寅丸教授の論文が公開されました
濱田博士 (当分野OG、現：電力中央研究所) と寅丸教授の論文が Journal of Volcanology and Geothermal Research に掲載されました。 ・Ai HAMADA and Atsushi TORAMARU (2020) Analogue experiments on morphological transition from colonade to entablature of columnar joints
2020年3月26日 藤村さんが九州大学理学部同窓会より学業優秀者表彰を受けました
藤村さん (B4) が学部3年次までの成績上位により九州大学理学部同窓会より学業優秀者表彰を受けました。 九州大学理学部同窓会第四回学業優秀者表彰式
2020年3月23日 西脇さんが九州大学より学生表彰を受けました
西脇さん (M2) が2019年度春季学位記授与式において、九州大学より学生表彰 (規程第2条第1号：学術研究活動表彰) を受けました。 令和元年度春季学位紀授与式の開催について
2019年12月16日 西脇さんが日本火山学会学生優秀ポスター発表賞を受賞しました
西脇さん (M2) が2019年度日本火山学会秋季大会 (9月・神戸大学) において発表した「火道を上昇するマグマ内における水の減圧発泡について：粘性を含む核形成速度の定式化と気泡数密度の再評価 (2)」が日本火山学会学生優秀ポスター発表賞第08号を受賞しました。 2019年度火山学会秋季大会 学生優秀発表賞について
2019年8月20日 西脇さんと寅丸教授の論文が公開されました
西脇さん (M2) と寅丸教授の論文が Journal of Geophysical Research: Solid Earth に掲載されました。 ・Mizuki NISHIWAKI and Atsushi TORAMARU (2019) Inclusion of viscosity into classical homogeneous nucleation theory for water bubbles in silicate melts: reexamination of bubble number density in ascending magmas
2019年4月3日 寅丸教授の著書が出版されました
寅丸教授の著書『マグマの発泡と結晶化 火山噴火過程の基礎』が3月8日に東京大学出版会から出版されました。当研究室の学生からは、丸石さん (D1) と西脇さん (M2) が本書の校閲に携わりました。A5判480ページ、8,400円 (+税) です。ぜひお買い求めください。 東京大学出版会ホームページ
2018年11月21日 西脇さんが日本火山学会学生優秀口頭発表賞を受賞しました
西脇さん (M1) が2018年度日本火山学会秋季大会 (9月・秋田大学) において発表した「火道を上昇するマグマ内における水の減圧発泡について：粘性を含む核形成速度の定式化と気泡数密度の再評価」が日本火山学会学生優秀口頭発表賞第06号を受賞しました。 2018年度火山学会秋季大会 学生優秀発表賞について
2018年6月20日 寅丸教授が日本火山学会賞を受賞しました
寅丸教授が「マグマの発泡・結晶化の理論的研究に基づく火山噴火現象の解明」に関する長年にわたる功績により日本火山学会賞第09号を受賞しました。 火山学会2018年度各賞受賞者のお知らせ
2018年5月13日 森さんと池田准教授の論文が公開されました
森さん (D2) と池田准教授の論文が Journal of Mineralogical and Petrological Sciences に掲載されました。 ・Yuki MORI and Takeshi IKEDA (2018) Formation of triple–layer coronas between corundum and hornblende from the Lützow–Holm Complex at Akarui Point, East Antarctica
2018年4月6日 入山博士と寅丸教授の論文が公開されました
入山博士 (当分野OB、現：防災科学技術研究所) と寅丸教授の論文が Journal of Geophysical Research: Solid Earth に掲載されました。 ・Yu IRIYAMA, Atsushi TORAMARU, and Tetsuo YAMAMOTO (2018) Theory for Deducing Volcanic Activity From Size Distributions in Plinian Pyroclastic Fall Deposits
2018年4月6日 山崎博士と池田准教授の論文が公開されました
山崎博士 (当分野OG、現：湯沢市ジオパーク推進協議会) と池田准教授の論文が Island Arc に掲載されました。 ・Yukiko YAMASAKI and Takeshi IKEDA (2018) Deformation path of amygdules in basic schists in Itoshima area, northern Kyushu, Japan
2017年9月3日 池田准教授の論文が公開されました
池田准教授の論文が Journal of Mineralogical and Petrological Sciences に掲載されました。 ・Takeshi IKEDA, Kazuhiro MIYAZAKI, and Hirohisa MATSUURA (2017) Uncertainty in pressure difference of empirical geobarometers
2017年8月14日 佐野博士と寅丸教授の論文が公開されました
佐野博士 (当分野OB、現：北海道遠軽町・白滝ジオパーク) と寅丸教授の論文が Journal of Volcanology and Geothermal Research に掲載されました。 ・Kyohei SANO and Atsushi TORAMARU (2017) Cooling and crystallization of rhyolite–obsidian lava: Insights from micron-scale projections on plagioclase microlites
2017年7月24日 池田准教授の論文が公開されました
池田准教授の論文 (2本) が Island Arc に掲載されました。 ・Takeshi IKEDA, Kazuhiro MIYAZAKI, and Hirohisa MATSUURA (2017) Metamorphic condition of a regional metamorphic complex in the Omuta district in northern Kyushu, southwest Japan ・Kazuhiro MIYAZAKI, Takeshi IKEDA, Hirohisa MATSUURA, Tohru DANHARA, Hideki IWANO, T and akafumi HIRATA (2017) A high-T metamorphic complex derived from the high-P Suo metamorphic complex in the Omuta district, northern Kyushu, southwest Japan
2017年5月26日 JpGU2017で発表しました
千葉県幕張メッセで5月20-25日に開催された JpGU2017 において、寅丸、池田、森、伊野、小西、竹原、手嶌が研究発表しました。要旨はJpGUのホームページからご覧ください。
2017年4月26日 ホームページを公開しました
長らく存在しなかった研究室ホームページを作成いたしました。今後の更新にご期待ください。